【WordPress覚え書き】[広告]ブログで収入を得るということについて

WordPressで管理しているブログに広告を貼る方法について説明していこうかな？と思うのですが、長くなりそうなので、まずはブログに広告を貼るということを、どのように考えているかについて紹介したいと思います。

個人のブログに広告を貼るということ

私のサイトもそうですが、個人のブログやWebサイトに広告が貼られているのを見たことがある方は多いと思います。

広告を貼るということは、広告を出してくれる企業や団体がいるということです。
ブログやWebサイトは、広告を掲載する代わりに、商品が売れるなどした場合に利益の一部が支払われる仕組みになっていることが多いです。

公共の場や新聞、雑誌などでは、広告を表示するだけでスポンサー料を得ることができますが、個人のブログやWebサイトの場合、売り上げが出たときにのみ支払われる感じですね。

私が広告を貼る目的

私がWebサイトに広告を貼るようになったのはいつ頃だろう？と思って調べてみたのですが、2013年まで遡ることができました。
大手通販会社のAmazonのアフィリエイトからはじめました。

当時は、お小遣い稼ぎになれば良いかな？という気持ちではじめたのですが、間もなくもう1つの目的に使用することに気づきました。

それが、商品写真の利用です。
たとえば、本の表紙であったり、他の人が撮影した商品の写真を無断でブログやWebサイトに掲載すると、著作権の問題が出てきますが、広告として用意された画像であれば、正々堂々と掲載することができるわけです。
これはとっても便利。

特に『coralの読書記録』は、この目的で広告を使用させてもらっています。
私自身がそうなのですが、レビューを見て興味を持ったとしても、その本を購入するという行動に繋がることはほぼありません。
まずは図書館で借りてみて、面白かったらその作者の別の作品を買うなり借りるなりするかな。
なので、私のレビューを読んでくださって、その本を購入してくださったときは、本当に嬉しいです。
自分の拙い文章が、ブログを見てくださった方の購入意欲に繋がったというのは、本当に感無量です。
まぁ、そんなことは年に1度あるかないかなんですけどね。

ちなみに、小説ではなく雑誌やムック、専門書などは、購入に繋がることがあります。
私はジャンル固定で紹介していますが、売れ筋の雑誌やムック、コミックなどをうまく紹介し、かつアクセス数を稼ぐことができれば、それなりの売り上げが期待できるんじゃないかと思います。