週末に、家族が住む名古屋へ行ってきました。
名古屋にはノートパソコンが2台。
1台は昨年か一昨年に購入したもので、妻が使用しています。
もう1台は起動も動作も遅いため、子供たちがたまに使うかな?という程度です。
寝かせておいてももったいないので、メモリを増設(ノートだから交換かな)し、HDDをSSDに積み替えれば、使用頻度も高くなるかな?と思い、いろいろチェックしていたのですが、OSをWindows 11にアップデートできるかどうかの診断ツール(今はそんなものがあるんですね)を走らせると、なんとCPUがサポート対象外と言われてしまいました…
ノートパソコンでCPUがサポート外って致命的。
デスクトップパソコンでもかなり辛いですが、次のパソコンを自作すれば、SSDなどごく1部ではありますが、パーツを流用することができます。
購入したのは2019年の夏で、私が今使用しているデスクトップパソコンと同じ時期。
私が使用しているデスクトップパソコンでは、Windows 11が機嫌良く動いているんですけどね…
Windows 10のサポートは今年の10月14日で終了するので、それ以降はスタンドアロンで使用する?
でも、今の時代スタンドアロンだと何もできませんよね。
OSをLinuxにするという手も考えられますが、Linuxを使用するとしたら私くらい。
その私も、今はWindowsにどっぷり浸かってしまっていますし、UNIX系の環境が欲しいと思っても、ノートパソコンを起動するよりCygwinを立ち上げる方がはるかに早いですし、たいていの場合それで事足ります。
サーバとして利用?とも考えましたが、インターネット系のサーバはいろいろ手間なので、ファイルサーバあたり??
あまり魅力を感じません。
このノートパソコンは10月に静かに引退ってことになるのかな?
購入して6年って考えると、少しもったいない気がしますが…
新しくもう1台購入するかどうかについては、今年長男が高校進学なので、使用状況を見て決めたいと思います。
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