以前、レコーダに録りだめたサイクルロードレースやモータスポーツの放送を、パソコンで視ているという記事を載せましたが、当然のように、新しく組んだパソコンでも視るようにソフトウェア(『DiXiM Play U Windows版』)をインストールしたのですが…
視れない…
レコーダの中にある番組一覧までは見えるのですが、番組を再生しようと思うとエラーが出て視ることができません。
いろいろと調べてみたところ、なんと、AMDのGPUがDRMに対応していないのだとか。
特に何も考えず、AMDのCPUを選び、オンボードのグラフィックカードにしたのが仇と出ました。
グラフィックボードの購入
『DiXiM Play U Windows版』は有料のソフトウェアですし、サブスクではなく買いきりで買ったばかりです。
仕方がないので、泣く泣く安いグラフィックボードを購入することにしました。
グラフィックボードを差したところ、無事番組を視ることができるように!
これからまた5年以上このパソコンを使うことになるであろうと考えると、まぁ、安い出資と考えるしかありませんね。
ルーティングハブの購入
私の部屋にあるレコーダは、Wi-Fiに対応していないため、Wi-Fi中継器を設置し、そこから有線で接続しています(Wi-Fiルータと私の部屋は別の階にあります)。
そして、パソコンやスマホはWi-Fiで接続。
パソコンでレコーダに録画した番組を視ながら、パソコン間でデータのやりとりをしたり、スマホを使ったりということをしていると、もう少し整理してやりたいなと…
そこで、Wi-Fi中継器にルーティングハブを接続し、レコーダ、パソコン2台を有線で繋ぐことにしました。
少なくとも、レコーダとパソコン間の通信速度は、明らかに早くなりました。
まぁ、単純に回線速度の違いなんですけどね…
ただ、マザーボードから伸びていたアンテナを、お役御免と外したところ、マウスが利かなくなって…
Wi-Fiだけでなく、Bluetoothのアンテナも兼ねていたんですね。
これで、ずいぶん快適にレコーダの中の番組を視ることができるようになりました。
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