新年度を迎え、スマホを買い換えた方も多いのではないでしょうか。
私は今のところ買い換える予定はありませんが、中学に上がった次男がこの春スマホデビューしました。
日本では少し苦戦しているという話も聞きますが、Android搭載スマートフォンの選択肢の1つとして、『Google Pixel』を上げた方も多いのではないでしょうか。
Google Pixelの設定変更が紹介されている記事
私も『Google Pixel 7a』を使用しているのですが、『Google Pixel』の設定について纏めているサイトを見つけたので、紹介します。
『携帯総合研究所』というサイトの記事で、『Google Pixel』の使い勝手を良くするための設定が23個紹介されています。
『Google Pixel 9』と『Google Pixel 8a』が対象になっていますが、私が参考にした設定は、『Google Pixel 7a』でも適用することができました。
私が取り入れたのは、以下の2つ。
ロック画面のショートカットを変更
Android 14にアップデートしてから、ロック画面の右下には「ウォレット」が表示されていたのですが、私は「ウォレット」は使用していません。
そこで、「カメラ」のショートカットを割り当てました。
ロック画面からショートカットを長押しでカメラが立ち上がるので便利。
よく使用しています。
グリッドの変更
ホーム画面に並べることができるアプリの数は、横4✕縦5になっていました。
ホーム画面はデフォルトで3枚あるのですが、普段使用するアプリは1枚のメイン画面に置いておきたい人です。
これまで、グループ化したりして1枚に収めていたのですが、グリッドの変更ができることを知りました。
この記事では、Android標準のグリッドは5✕5とされていますが、私のスマートフォンでは4✕5になっていました。
これを5✕5にしたことで、グループ化していたアプリの一部を外に出すことができて、使い勝手が良くなりました。
バッテリー残量のパーセント表示
私の場合、デフォルトでパーセント表示がされていたのですが、この記事によると、バッテリーの残量がアイコンのみで表示されているそうです。
それを、アイコンだけでなく残量のパーセント表示をするという設定です。
もしアイコンだけになっているのであれば、パーセント表示も追加しておきたいですね。
その他
上で紹介したものも含め、合計23個の設定が紹介されています。
気になった方は参考になさってください。
特に連絡はとっていないのですが、怒られることはないだろうと思い、勝手に紹介させていただきました。
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